さて、未だに新しいパートタイマーを募集している弊社。社長が弊社への応募者を横取りして以降なかなか応募がなく、あっても思ってた仕事内容と違うとかで結局辞退されたりしてなかなか決まらなかった。どれもこれも全部社長のせいだがな!
何のために条件付けてるのか?
ある日の午後電話が鳴った。ワイが取ると女性の声で「求人誌を見たがまだ募集してるか」との事。その時はたまたま社長が弊社にいたため、社長に電話を取り次いだ。そして電話を終えた社長がワイの所へやってきて「今かけてきた人、家が割と近くにあるらしいから明日来るって」との事。なんか、こういう展開が早いのって経験則から嫌な予感がするんだが?
翌日、応募者の面接のため社長と嫁が弊社に来た。社長の嫁は弊社には全くと言っていいほど普段は来ず、見てないわけだから当然ながら弊社の状況も把握していない。にも関わらず面接のときだけはなぜか「私経営陣です」とばかりにしゃしゃり出て来るので、クソウザい。ワイからしてみりゃあ社長の嫁なんぞ単なるヒステリック女にしか見えんけどな(あの時の恨み)。面接が始まったらしく、しばらくして応募者が見学で室内に入って来た。挨拶を交わしたが大人しそうというのが第一印象。彼女は和田アキ子のような髪型をしていたのが印象的だったため、彼女の名前を和田さんとします(単純w)。
面接が終わったらしく社長と嫁が女性陣がいる部屋へとやって来た。ワイは嫁とは実際に会ったり電話でのやり取りを直接しているので面識はあるが、他のパートタイマーはあまりない。そのためか、パートのBがいつもよりも1オクターブ高い声で事前に仕入れていた情報を元に「奥さん、お義母さんの介護されてたことあるんですよね?大変だったでしょう?また私にも教えて下さい~(キャピ☆」と、誰がどう見てもゴマすりにしか見えない会話をし始めてワイは吐き気を催した。そもそも社長の嫁もBより数歳ではあるが年下。ワイも年下なのになにこの扱いの違い。恐らく「社長の嫁」だからゴマするんだろうが、お前プライドないのかよ見てて恥ずかしすぎんぞ。
Bのゴマすりタイムが終わり、社長が本題に入り始めた。
シャチョ「え~と、さっき面接に来てもらった人、近くに住んでるんだけど・・・お母さんの介護してて週に3日(月、水、木曜日)で5時間しか来られないらしいんです。でも他に応募者が来ないし、前に同じような仕事やってて経験者らしいんで来てもらおうかと思ってるんですが」
ヨメ「(ワイに向かって)これで良いですかね?」
ワイ、ここで頭を抱える。突っ込みどころありすぎなんでいつものように突っ込むが、まず、弊社が求めてるのは週5日で毎日来てくれる人(求人誌に記載あり)。人が足りなくて募集してるんだから毎日来られないのは仕事の采配も難しくなるし、そもそも求めてない。1週間に合計で15時間しか来られないなんて非常に困るんだが?
そして「他に応募者が来ない」ってテメェが横取りしたんだろもう忘れたのかよクソ野郎。そして「経験者だから」ってそれが何か?経験者だからって出来る保証がないのは、今まで散々元社員のQや町田の事で痛い目見て学習してなきゃいけないはずだが?・・・あ、学習してないからこんな事になってるのか。経験者と言っても「在籍してるだけ状態」だったかも知れないわけで。ガチで頭を抱えるワイを見て嫁は苦笑いをしていたが、全然面白くねぇんだよこっちは。ワイは一応「週3日ではきついです。もし雇うのであれば残りの2日穴埋めする人探して下さい」と言ったが、経験上この願いは聞き入れられない可能性が高いのは薄々分かっていた。後日、社長が弊社にやってきてワイは呼び出されたのだがもうこれは嫌な予感しかしないぜ。
シャチョ「和田さんに来てもらう事になったから」
ワイ「はぁ・・・(やっぱりな)」
シャチョ「週に3日しか来られないけど、経験者らしいからダイジョウブダトオモウヨ(何故かワイから目をそらす)」
そもそも大丈夫だと「思う」って何?それって全く裏付けのないただのあなたの感想ですよね?・・・おっと、うっかりひろゆきになっちまった。どれだけこちらが言った所で意見は聞き入れてもらえない。ワイは諦めて従うしかなかった。そして帰り際に「和田さんって年齢50代前半で俺と同じくらいらしいけど、老けてるよね」ってそれ言う必要性全くないよね?そもそも年齢の割に頭の中3歳児のお前が言っていいセリフじゃないだろしばくぞ。
というわけで、和田さんが弊社に入社する事になってしまった。決まってしまった以上は受け入れるしか無いのだが、どうなるやら・・・次回へつづく。

