さて、有休消化の翌日。一応退職日は昨日ということになっているので、ワイはもう弊社の人間ではない。
胸いっぱいに空気を吸い込んで
ちなみに、前回クソ社長に会った際に、「退職届」を書いてくるように言われていた。クソ社長曰く「社内規則でそうなってるから」とな?前から何回も書いているが、弊社に社内規則など最初から存在していない。当然ながら、法律で定められているはずの文書化もしていない。ってか、そもそも社内規則などないのだから文書化なんぞ出来るわけもなくwコイツが言ってる「社内規則」とは、自分の都合が悪くなった時に、コイツの頭の中で瞬時に作られる「エア社内規則=マイルール」に過ぎないわけだ。
まあ、常識的に考えて退職するのに願いや届を出すのは当たり前っちゃ当たり前。しかし、今まで散々自分は法律を破っておきながら、こういう時は人にだけ「正しさ」を求める姿勢にマジで嫌気さすわ。まあ恐らくだが、常識的に~とか社内規則で~というのはあくまでも建前で、恐らく「自己都合で退職する」という文面をワイから取り付けたいだけなんだろうとは思う。最後までクソすぎるわ。
その退職届を携えてワイは早朝に弊社に車で向かった。ワイが着いて少ししてから、社長がやって来た。いつも通りに斜め向かいで座るワイ。
クソシャチョ「お久しぶりです」
ワイ「お久しぶりです」
言っておくがまだ書類上の手続きが済んでないとはいえ、ワイは昨日付で退職している。目の前にいるのは、かつて関わり合いのあったパワハラ気質の他人にすぎない。コイツと喋るのは時間のムダでしかない。そのため、ワイは淡々と話を進めることにした。はよ家に帰りたい。ワイはクソ社長に1枚のメモを渡した。
ワイ「これが、御社に用意していただきたい書類になります」←もうワイの会社じゃないので、わざと御社呼ばわりにしてる
本当なら退職の際に必要な書類は会社側が完全に把握して揃えてくれるんだろうが、今までの経緯を見てもらえれば分かる通り、弊社の上層部はバカとカスしか存在していないため本当にやってもらえるのかは疑わしい。そのため、自分で必要なものを書きだしてメモとして渡したのである。そして有休消化前に話していた傷病手当の申請書(会社用)も渡して、記入してもらうことを確認した・・・・・・なんでワイがここまでしなきゃならんのだww
このタイミングで、例の退職届も提出。クソ社長はそれをじっくり確認した後、ホッとしたように「確かに受け取りました」と言った。な~にが「受け取りました」だよ。会社都合での退職って書いてなかったからホッとしたのバレバレなんだよクソがよ。本当はワイだって「自己都合」にはしたくない。自分から辞めるというセリフは言ったものの、その中身は実質「パワハラで辞めさせられた」のと同じだからな?しかし、一刻も早くコイツから離れなければならないと判断したから、一番揉めない方法を選択したに過ぎないわけだよ。そこんとこ分かってねえだろコイツ。
書類は直ぐに出せるわけではないので、1週間後に社長が社内に持ってきて工場長に保管しておいてもらうから、自分のタイミングで取りに来てほしいとのこと。もうコイツの顔なんぞ二度と見たくないから、その方法は願ったり叶ったりである。
もう伝えることは伝えたしコイツにマジで用がない(元々用なしだが)。帰ろうとした矢先、恐れていたことが起こった。クッソ社長が帰ろうとするワイを引き留めるように話しかけてきたのである。
元シャチョ「実は、社内で新たなルールを作ったんだよねえ」
ワイ「はあ・・・・・・」
元シャチョ「今までこういうルールなかったからさあ」
そう言って1枚の紙を見せられた。そこには箇条書きで5つほどのルールが書かれていた。あまりの下らなさに書くのを躊躇するレベルなのだが、ここまで来ておいて書かないわけにもいくまい。
そこには「皆で仲良くする」「助け合う」みたいな、幼稚園かな?と思うような事項が書き連ねられていた。そして最後には「正論を言わない」と書かれていた。完全にワイへの当てつけで草生える。これで、この社長の頭の中が年がら年中ハッピーセットなのがお分かりいただけただろう。
これ、要約すると「俺の手を煩わせるな、逆らうな」を優しく書き換えただけ。ワイが辞めたとて、次はパートタイマーのBというわけわかんねえババアが待ち構えてるから、それへの対処も兼ねていると思われる。ワイを辞めさせる件では共闘したけれど、目的が果たされたらまた敵同士に戻るだけだもんな?下らねえ。
あまりの幼稚さとくだらなさに「そうですか」といって紙を突き返すワイ。なにこれ特級呪物かよ気持ち悪い。そもそも、お前が無い頭で必死に考えたこの「社長とのお約束事項」、ここまで悪化した原因はお前の存在そのものなんだが、全く分かってなくて草。どこまで他責思考なんだよ。こんな奴と関わってると頭おかしくなってくるわ。呼び止められても振り切って帰れば良かったと後悔するワイ。どこまで行ってもクズはクズでしかない。
ワイが呆れてチベットスナギツネ状態になってるのに、まだ話しかけてくるクソ社長。
クソ野郎「有休消化の間何やってたの?」←ワイがなんで会社辞めるのか分かってる?
ワイ「ほぼほぼ家にいましたが?」
そしたらコイツ、なんて言ったでしょうか??
クソ野郎「もっと外に出で遊ばないと~。家に閉じこもってちゃだめだよ~」
コイツはこんな偉そうにワイにアドバイス的な事言ってるが、もうお前はワイの社長ではないし、ワイもお前の部下ではない。だからこそワイは「御社」という言葉を使ったのである。今は上下関係なぞない他人。あえて言うなら、上下関係がない代わりに「1人の人間として尊重しあわなければならない関係」である。その事すら理解せずに最後の最後まで他人をコントロールしようとする浅ましさ。ワイは今までなんて腐った人間の下で働いてきたのだろうか・・・・・・ワイの中で静かに何かがキレた。
ワイ「この後予定があるので失礼します」
ワイはそう言ってその場から立ち去って外に出た。クソ野郎は何か言いかけていたが、もうそんなカス人間の言葉など聞く価値はない。外は晴れていた。思いっきり息を吸い込む。何か、20年近くもまとわりついていた、正体の分からないどす黒いものから解放されたような気がした。これで良かったんだ・・・・・・初めてそう思えた瞬間だったのである・・・・・・終わり。
ワイの退職に伴い、これにて、「仕事シーズン2・下」のカテゴリは終わりになります。長い間読んで下さりありがとうございました。「え?終わるの?さみしいよ~」とお思いのそこのアナタ(そんな人いるか?)!安心してください。あくまでも「仕事シーズン2・下」カテゴリが終わっただけで、次、新たなカテゴリーにおいて執筆予定ですので期待せずに待っててね!とりあえず一旦バイバーイ。
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