さよなら弊社 その3

仕事シーズン2・下

さよなら弊社 その2(前回の記事)

 さて、とうとう「区切り」としていた翌月の給料日が来てしまった。今日、社長に電話をかけて事実確認をしよう、と・・・・・・。

回らない歯車

 当然ながら、先月の給料額を確認して「何かの間違いではないか」とショートメールを送ってからの既読無視の日から、社長から一切連絡が来ることはなかった(異常事態すぎて草)。つまり、今のワイの状態はまさしく「宙ぶらりん」状態であった。ただ、社長がワイの会社からの「フェードアウト」を狙っていることだけは確かだが。
 さて、一応本日は給料日である。金額が振り込まれているであろう時間帯にネットバンキングで口座を確認してみるも、前回の少ねえ金額を振り込まれて以降、何の音沙汰もない状態であった。さて、前にも書いたが、なぜワイが給料日まで待ったのかを説明する。
 先ず、前に社長と約束した通り、先月の給料は満額の8割が払われるはずだった。社長自身が

「〇〇万円(ワイの希望額)ね。分かりました。取りあえずこの金額で問題ないか社労士さんに聞いてみて、問題があったらまたシメジさんに電話します。問題がなければ電話はしません。その金額で大丈夫ってことでお願いします」

とワイに話している。つまり「その金額はダメでした」との連絡等は電話でもメールでも一切なかったわけだから、ワイの希望額が払われるのが当然である。しかし、給料日になってもワイの提示した(社長が約束したとも言える)金額は支払われず、「満額の4割」というどの法律を当てはめても「この金額にはならなくね?」という額しか支払われなかったのである。疑問に思ったワイが確認のメールを2通送るも、両方既読無視
 そして、ワイが「区切り」としている翌月の給料日が来たわけだ。社長には金額が約束の額と違うことはメールしてある。既読は付いているので、その事実は社長は確認済のはずである。つまり、本当に何かの手違いで少ない額が振り込まれていたのであれば、翌月の給料日にその差額が振り込まれているはずである。もしそうでなかったら・・・。
 そしてもう1つ理由があった。「1カ月間休職した後の話し合いで今後の事を決める」という約束が見事に破られてしまったということである。ぶっちゃけ、ワイは「正社員としてはムリだが、時短のパートとしてなら働ける可能性がある」ことを告げた。それに対して社長はパワハラまがいの言動で話し合いも一切せずに出勤自体を拒否してきたわけだ。つまり、ワイは働く意思があるのに社長が無理やり自宅待機を命じている状態なわけだ。
 ワイが何か就業規則に逆らった(そもそも弊社に就業規則などない。紙面で見たことも一切ない。あるのは都合が悪くなった時に社長がその場で即座に作る「ご都合エア就業規則」だけ)のなら話は別だが、ワイは社長の言うことに従っただけ。これは法律的には「不当な自宅待機命令」なわけで、休んでいる間も本来ならば会社側に賃金の支払い義務があるはずなのだ。不当に自宅待機を命じられた期間の給与分、これを社長がどう扱うのかというのも確認したかったのだ・・・・・・これが、ワイがこの日を「区切り」とした理由である。

 そしてその結果、上記のどちらとも「振り込まれていなかった」。それがワイに突き付けられた事実であり、社長が出した答えでもあった・・・・・・次回へつづく。

タイトルとURLをコピーしました