目クソ鼻クソ対決 その2

仕事シーズン2・上

目クソ鼻クソ対決 その1(前回の記事)

 さて、クセがありそうな弊社への応募者「上田さん」。彼女を雇う事を珍しく躊躇して意見を求めて来た社長に「お断り」の意思を伝えたワイ。いくら人が足りないからって「適材適所」というものがあり、そこを無視してしまうと更なる地獄に陥りかねないワケでありまして・・・。

人に尋ねる意味は?

 上田さんに代わる新たな応募者が来ないか待つワイ。だが、彼女が面接に来た3日後社長から1本の電話が入ったのだが、この電話でワイは地獄へと突き落とされた。それではみなさん社長が一体何を言ったのか、良~く目を凝らして見て下さいね?(え?もう予想ついてる?)

シャチョ「あの~、上田さんやっぱり雇う事にしたから」

 ・・・はい?今なんてほざきやがりましたか?上田雇ったって言った??いやいやいやいや、意味分かんないのよ。もはや上田さんがヤバそうとかそういう話じゃなくて、人に意見自ら聞いて承諾しときながらなんでその結果をいとも簡単にこちらに確認も取らずに覆すのかって事なのよ、分かるかなぁ?今までお前がこちらの意見を全く聞かずに勝手に雇った元社員のQアルバイトの町田、そして和田さんは、ぶっちゃけ全員が採用ミスと言わざるを得ない結果になっているのをもう忘れたのか、このボケナスがぁ!!!
 社長曰く「他に応募がなさそうだから・・・」との事だが、腰を据えて待つという事が出来んのかおのれは。問題なのは、もし採用した人間に何らかの問題があった場合でも社長は一切対応せず、現場の人間に丸投げという事である。こちらが指導のやり方をいくら工夫しても改善せずにどうにもならなくなって社長に相談しても「世の中には色んな人がいるから仲良くしなくちゃ」としか言わない。一見立派そうな事言ってるように見えるが、単なる現実逃避以外の何物でも無いからな?
 これは人間観察が趣味のワイの推察だが、おそらく自分が雇うと決めた人間を否定される(いや、否定ではないんだけども)=自分自身の決定を否定されているという半ば被害妄想的な固定観念に取りつかれていると思われる。悪い所は認めて行かないと改善はされないのだが、社長は自らの判断の過ちを一向に認めようとしないため、現在でもこのようなトラブルが起き続けているわけだ。つまりゴタゴタ難しく書いたけど「単なるワンマンクソ野郎」って事ですわ。
 そもそも会社は営利団体なので、利益を出せなければ意味がない。じゃあ、仕事が出来ない人間を雇うのを慈善事業のように利益無視でやってるのかと言えばそうではなく、一方ではワイやXに「今月も赤字だから」とか言ってくる。・・・赤字なのはお前のその幼稚な考えのせいなんだよいい加減にしろ。そもそも、猫の手を借りたいくらい忙しいからって、本当に猫借りて来るヤツいないだろ(むしろ猫の方が癒し成分ある分マシか)。冒頭にも書いたが、「仕事には適材適所」というものが存在するんだっつうの。
 ・・・ということで、結局ワイの意見は通らなかったわけであります。なんだろうね、この無力感というか虚無感は・・・。自分から聞いておいて「分かった」と言っておいてかかって、それを相談もなしに覆すのはどう考えたって「裏切り」とか「不誠実」とかそういう系統の話になっちゃうのよ。雇う方向に心変わりするのは人間である以上仕方ないが、なぜ事前にその事を言わない?最終的な権限が社長にあるのは分かっているがそれを濫用しすぎなのよ、「社長」という名の単なるアホのくせに。

 結局雇う事が決まってしまった以上、ワイが出来る事は「でも、もしかしたらすごく仕事が出来る人かもしれないし・・・」と思い込む事であった。だが当初のワイの予想通り、この採用をきっかけに弊社はゴタゴタへの道を進んでいく事になるのである・・・次回へつづく。

タイトルとURLをコピーしました