さて、後藤にY社の製品を大量に作らせておきながら、3日も弊社に来なかったクソ社長。「面倒を見る」って言葉の意味、分かってる・・・・・・?
なすりつけ
Y社の水木さんがその製品を自社に大量に持ち帰った翌日の事である。社長から弊社に1本の電話がかかって来たのである。後にこのわずか1本の電話でワイの人生が狂ってしまうなど、この時は想像もしていなかったのだが・・・・・・。
ワイ「お疲れ様です」
シャチョ「あの~、昨日ウチの会社に水木が持って帰ってきた後藤さんが作った製品のことについてなんだけど」
何か製品に不備があったのは雰囲気から察しがついた。しかし、この製品を作ったのは後藤。ワイらは面倒を見てくれとは一切言われていない。成形の条件などに関してはワイは管轄外。実は、後藤への仕事の指示は社長が直接後藤のスマホにかけて行っている。今回後藤ではなく弊社の電話にかけて来たということは・・・・・・と、ワイは工場長に電話をつなぐことにした。
ワイ「それでは、工場長に代わりま・・・・・・」
シャチョ「不良の製品がいっぱい混じってるんだけど」
ワイ「ですから、工場長に代わりま・・・・・・」
シャチョ「なんでこんなに大量に不良が入ってるの?」
ワイ「ですから、そのことについては工場長に話してもらt・・・・・・」
シャチョ「なんで品質チェックしてないの?」
ワイはこの時点で察した。本来、もしこれを注意されるとしたら順番的には後藤>工場長>ワイのはずである。しかしながら、なぜか前の2人をすっ飛ばしてワイにストレスをぶつけようとしているのだと。その理由は簡単である。後藤は大事な知り合いの紹介だから怒りたくない。工場長のXは、怒って辞められたらそれはそれで困るので怒りたくない。ワイは、割と大人しめに見えるのと女であること(替えが効くと思われてる)、恐らく反論してこないだろうからこのイライラはワイにぶつけたろ、という浅はかな考えなのは今までの経験則から瞬時に分かった。
シャチョ「前に、1時間ごとに品質チェックしてって言ったよね?」
確かに、この回でそういうやりとりはあった。しかしながら、その後色々ゴタゴタがあり、後藤はハンドルU専属だからそれに従事させることになったわけで。しかしその当ても外れて遊ばせとくわけにも行かないから100%社長が面倒を見て仕事の指示をする形になったはずである。経緯を考えた場合、前の約束はどう考えても無効であるし今回新たに面倒を見てくれとも言われてない(そもそもそんなヒマない)。「自分が面倒を見る」と言いながら、社長が3日間も弊社に来なかったのが原因だと思うのだが、そこをすっ飛ばしてワイに八つ当たりしてきたのである。
ワイ「そもそも、後藤さんも私の元に製品一切持ってきてないですが・・・・・・」
シャチョ「持ってきてない・・・?おかしいな・・・・・・」(←ちょっと声小さくなる)
恐らく、後藤も社長にそのような指示を受けてないからワイの元に持ってきてないわけで。もし前と同じようにして欲しかったのならそのように改めて言うべきである。しかも「自分が全て面倒見る」って正反対のことを言っちゃってるわけだから、当然そんな昔の約束は無効である。普段はなんでもソッコーで忘れるくせに、なんでそれだけしつこく覚えてるのかも謎過ぎる。
ワイは何回も工場長に電話をつなぐことを提案したのだが、それはことごとく無視され、こっちが話そうとすることは全て遮られ、執拗にねちねちと怒られることになる。その様子はまた次回・・・・・・つづく。
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