ただでさえアホなのに、更にアホみたいなことを言いだして呆れるワイ。ハンドルUへの執着はすさまじく、もはややることが前提となってしまっている様子である。
大穴は滅多に当たらないから大穴なのだよ
ハンドルはやることが大前提プラス、全く話が通じないのダブルコンボで失意のままワイは検査室へと戻った。結果を聞いて皆肩を落とす。
ワイ「そもそも、何言っても話が通じない感じ」
パート「あ~・・・・・・(心当たりありまくり)」
そもそもこの社長という男、独立したいくつかの問題を全て一緒くたにしてしまっている。問題は以下の通り。
1・コロナで受注が激減→これはどの会社も一緒なので、この特別な期間にどうやって会社を低空飛行で維持していくのかを考えるのが先決。
2・会社の利益が減ってる→これはぶっちゃけコロナ前からなので、経営のやり方が悪いとしか言えない(なぜか従業員のせいにされている)。つまり、自分が悪いことに気が付いて経営方針を変えない限りこのまんま。
3・後藤が仕事出来ない→仕事出来ないどころか会社に損害しか与えてないんだから、普通ならクビにしなければならない。
細かいことをあげればキリがないので、上記3つに絞った。どの問題も違うベクトルから発生しており、個別に対応しなければ永遠に解決しないと思われる。なのに、バカ社長はこれら3つの問題を解決する方法として「リスクのある仕事を取ってくる」ことで何とかしようとしている・・・・・・いや、何とかなるわけないだろwwww恐らく社長の中では下記のような考えになっている。
1・コロナで受注が激減→ハンドルUをやれば常時動かせるし、解決!
2・会社の利益が減ってる→ハンドルUをやれば儲かるはずだから解決!
3・後藤が仕事出来ない→ハンドルUをやれば、基本的な仕事だから出来るよ解決!
・3つの問題はハンドルUをやることによって一気に解決!俺って天才!
いやあ、何も考えてなくて草。客観的な冷静な視点が全くなく、希望的観測だけで物事を考えているのが良く分かる。やってることは「今度こそ儲かるはず!」と、競馬で大穴狙って大金スッてんのと本質は同じ。でも、結局今までも同じことやって上手く行かなかったわけで。それなのにまた同じ過ちを繰り返そうとしている。本当になんなのコイツ。
あと、もう1つ根本的に大きな問題がある。それは、「何があっても後藤を雇い続けること」を前提に物事が進められているのである。普通なら速攻でクビになるような人物である。それをなぜずっと雇い続けているのか?という点だ。あくまでもワイの考察になるが、理由は2つあると思われる。
1つ目は「友達(自称)から紹介してもらった人物である」ということである。この記事にも詳しく書いたが、後藤を紹介してくれた社長の友達の田中さんは、実は友達ではないことが判明している。前にも書いたが、社長の中には「相手のランク」が存在しており、その相手のランク付けによって態度を変えているようだ(サイテーだな)。本当は友達ではない田中さんのランクは「自分より上」。つまり、自分から頼んで後藤を紹介してもらったため、その後藤を簡単には切れない。じゃあなぜ簡単に切れないのかと言えば、 田中さんとつながっておいた方が自分にとっては得だから、である(同じ業界人の上の立場だから)。
2つ目は、「後藤を否定することが自分の否定につながるから」である。心理学的な話になってしまうのかもしれないが、本来ならば「工場長より年下の人間を募集する」はずだったのが、自分の勝手な判断で「工場長より年上、しかもツテ」の後藤を採用してしまっている。そもそも「工場長の後継も必要だし、会社を若返らせたい」って言っていたのは社長自身なのに、それを誰にも相談せずに勝手に真逆の人間に変更したわけだ。自信があっての変更だったのに、その後藤はポンコツだった。しかし、後藤がポンコツと認めてしまうと、その判断をした自分までもがポンコツになってしまう。だから、後藤がポンコツだなんて意地でも認めないぜ!っていう考えなんだと思う。これは後藤に限らず、今まで社長が独断で雇ってきた人間が全てポンコツで、しかもそれらの人間も会社に損害を与えているにも関わらずなかなか辞めさせなかったことを考えると、合点がいく。
ただ間違いなく言えることは、そのせいで他の従業員と会社自体が大きな損害を被っているということだ。自分勝手なミクロの視点ばかりを気にかけ、マクロは一切見ない(見る頭がないといった方が正しいか)。 こんなんが経営者をやって良いわけなんてないんですわw従業員はお前の尻拭い要員じゃねえんだぞwwww
そんなこんなでワイらの話は全て無視され、結局ハンドルUをやることが正式に決まってしまった。ここまで来たら諦めてやるしかないのだが、この「ハンドルU」をやることによって弊社は更なる地獄に落ち、「後藤を雇い続ける」ことでワイの人生も変わってしまうことになるとは、この時はまだ思ってもみなかったのである・・・・・・。
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