Xが自らの宣言を破ったせいで、ワイの中ではXに対する不信感と怒りが募ってきていた。なに1つ自ら行動に移せないなら、工場長なんかやめちまえよ?
変な団結
Xは体の調子が悪いはずなのにそのことを社長に一切言わないもんだから、社長はその後もアホみたいにマイナスにしかならない仕事を引き受けていた。ワイがXに「いや、もうこれムリだよ。間に合わないし利益もない」と訴えても、Xは「そうだよね」というばかりで社長に相談するそぶりも見せない。ダメだこいつ、使えねえwww
そんな中、女性陣の間では「なんか仕事の量おかしくない?」という雰囲気が流れ始めていた。そりゃそうである。前にも書いたが、ボーナスは半額になったままなのに仕事は増えてる。仕事をキャパオーバーで詰め込まれても、リターンがあるならまだ頑張れる。だが現実は「社長の間違った経営方針による損失の穴埋め(それでもマイナス)」に鼻くそほどのわずかな利益が吸い取られている状態。そしてなぜかその責任を従業員が負わされる・・・・・・地獄過ぎて草アwww
今までは「おかしいよね???」みたいな雰囲気が流れているだけだったが、とうとうパートタイマーのBがワイに話しかけてきた。
B「ねえ、シメジちゃん。なんか、仕事の量おかしいよね・・・・・・?」
ワイ「確かにおかしい」
そしてこの流れで、女性陣だけでも意見を言い合った方が良いだろうということで、全員(といってもワイ含めてたったの4人だが)で事務所へ向かった。事務所では今までみんな相当我慢してきたのだろう。色んな意見が飛び交ったが、中には「これ以上増えるなら会社辞めるかも」という意見もあった。一致しているのは「これ以上はもう無理」という見解。パートと社員の立場の違いはあれど、この部分はワイもマルっと同意である。
問題は、この皆の意見が当の本人である社長に伝わらなければ意味がない、ということであった。とりあえず、みんなで口でごちゃごちゃ言っているだけではいまいち真剣みが伝わらないであろうということで、ワイが「意見書」なるものをワードで作って近いうちに社長に嘆願する形で渡そう、という意見にまとまった。
事務所に来たワイは、ついでに何か取引先からメールが来てないかメーラーを確認することにした。そこで見たメールが、今後弊社を奈落の底に突き落とす重大な案件に繋がっていくとは、この時はまだ想像できていなかったのである・・・・・・次回へつづく。
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