社長から給料の話をされ、少しだけ不安が解消されたような気になっていたワイ。だが、現実は思わぬ方向に進んでいくことになったのである。
雲行き
前回の電話から1週間ほどたったが社長からの電話は一切なく、ワイは「希望の金額が通ったんだ」と少しだけ安堵していた。弊社の給料の締めは20日なので、ワイが休職に入ったのはキリの良い21日からだった。つまり今の休職が終わって調子が良ければ、21日に出勤(出来なさそうならその時の状況でまた考える、ということは休職前に確認している)するという段取りになっていた。
体調はと言うと相変わらずで、愛車のリアガラス付近に謎の小動物がウンコをして行っても洗う気力すらなく、何日も放置状態にするレベルで体調が悪かった・・・・・・おかげでクリアがうっすら剥げたwwwちなみに、今思えばあのウンコは今流行りのタヌキのだったかもしれない・・・・・・。
こんな状態で日々を過ごし、とうとう休職してから1カ月が経ってしまったのである。ワイは悩んでいた。恐らく、ほとんど回復していない。当然今の状態でフルタイムの主任という立場での勤務はムリである。しかしながら、精神的に負担のかかりすぎている正社員の座を降りて、午前中のみの時短のパートだったら行けるのではないかとも思っていた(例えばだけど、朝の8時~昼の1時までみたいな感じ)。ここは休職前に社長と確認した通り、話をすり合わせて決めるしかない。とりあえず、明日の出勤日(仮)に向けて話し合いをしようと、ワイは社長に電話をしたのである。ちなみに、ここから胸糞展開になるので要注意。
クソシャチョ「もしもし」
ワイ「あ、お疲れ様です・・・・・・」
クソシャチョ「どう?体調は」
ワイ「あんまり変わってないような気がします・・・・・・」
クソシャチョ「仕事は?出来そう?」
ワイ「そのことについてなんですが、ちょっと相談したいことがありまして・・・」
そうして、ワイは正社員の座を降りて試しに午前中だけの時短のパートでの勤務に切り替えることが出来ないかの話を切り出した。正社員では荷が重すぎるが、パートとしてなら出来るかもしれないので試しにその方法で働かせてほしい、と。ワイが休職に入る前に「休職が終わってもダメそうならその時に方法を話し合う」という約束だったため、当然そこについての話し合いが行われることを前提で上記の内容を話したのである。
ところが、社長から帰って来た言葉は思いもよらぬものであった。
「体調悪いんだったら、そのまま休んでたら良いじゃない。オレの事嫌いなんでしょ?」
頭をハンマーでガツンと殴られたような衝撃を受けた。話し合い?そんなものは皆無どころか、いきなりのパワハラ発言&拒絶であった。これが社長という立場の人間が発する言葉なのかと。体調が悪いと認識している従業員を、あからさまにここぞとばかりに叩き潰すための発言ではないかと。
ただでさえ体調悪かったワイは反論する気力もなく、「いつまで休めば・・・・・・」と力なく聞いたが、「別に、好きなだけ休んだら?」というありがたーいお返事。ワイは小さく「分かりました」といって電話を切るしか術がなかったのである。
社長はワイを辞めさせたがっている、そうとしか考えられない。恐らく、今までワイに正論を言われてきたことへの「仕返し」だろう、とワイは直感した。しかし、弊社のクソ社長の倫理観や常識は、世間一般からみてもかなり大きく乖離している。そのせいで従業員のみがとんでもない奴隷労働を強いられる(本人とその家族はぬくぬくしている)ことになっていたのは事実である。社長のクセに倫理観皆無な言動に走って従業員に反論される方が悪いだろ、どう考えても・・・・・・。
こうして、回復するどころか新たにワイの苦悩が生まれたのであった・・・・・・。
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