さて、今までも何回も書いている通り、弊社経営者は非常にバカである。バカなのに権力だけは一丁前にあるものだから(すべて棚ぼた)タチが悪いのでありまして・・・。
やめちまえ
ワイは困っていた(いつも困ってるけど)。何に対してかと言うと、この回で弊社に入社してきたパートタイマーの和田さんに対してである。また今度詳しく記事に纏めようと思うので今回は簡潔に書くが、なにせこの和田さん、仕事があまり出来ない人であった。タダでさえ週に3日、1日5時間しか出勤してこないに加えて仕事が出来なかったら・・・・・・ぶっちゃけいない方がマシという結論に達する。
しかも彼女のタチの悪い所は、面接時に「私こういう仕事の経験者なんです、だから週3日しか出勤しなくてもお役に立てます」アピールしときながら、いざ蓋を開けてみれば新人と変わらない仕事っぷりであり、なおかつ年齢だけは行ってるものだから物覚えも悪いという最悪な状況になっていた。
いくら他のパート達の面倒を見なくて良くなったとはいえ(この回参照)、そのパート達よりも仕事が出来ないポンコツパートの面倒を見るのにワイは辟易していた。イラっと来ることがあったとしても強く注意するわけにもいかず、何とか違う方法で改善しないかと試行錯誤してはみたものの、彼女の本来持ってる物覚えの悪さや要領の悪さ、更に週に4日も休むためその間に教えた事を忘れてしまう事も多く、休み明けには脳みそがリセットされている始末であった。
ある日、社長が弊社にやって来た。ぶっちゃけ和田さんについては何をしても改善の見込みがないため、ワイは社長に彼女の事を話す事にした。・・・おいおいシメジ、このクソ社長に何を相談しても無駄じゃね?と思ったそこのアナタ!もちろん今までの経験則上「出来れば辞めてもらう」や「社長から直接指導してもらう」という事は全く期待できない。この上記の2つがダメなのであれば、もう1つの新しい方面からアプローチしてみよう!!という事でトライした結果が以下である。
ワイ「あのー、和田さんなんですが仕事ほとんど出来ない、覚えない状態なんです」
シャチョ「まぁ、そこはチームワークだからね~」←全く答えになってないが、ここまでは想定の範囲内
ワイ「(いきなりここで紙とボールペンを取りだし、図解しながら)例えば、AさんとBさんという人がいたとします」
シャチョ「ハイ」←何が始まったのかと不審そうに図をのぞき込む
ワイ「Aさんは仕事が出来ます。一方BさんはAさんの3分の1しか仕事が出来ません」
シャチョ「・・・ハイ」
ワイ「こういう場合は大体AさんがBさんを助けるばかりで、BさんがAさんを助ける事はほぼありません。社長は良く「助け合い」とか「チームワーク」という言葉を出されますが、AさんがBさんを一方的に助けるだけの関係では成り立ちませんよね?」
シャチョ「・・・」←黙り始める
ワイ「Aさんは常にBさんの3倍の仕事をこなしているにも関わらず、時給はBさんと変わりません。もちろんだからってBさんの時給をAさんの3分の1にするのは金額的に法律に引っかかるので出来ませんよね?」
シャチョ「・・・・・・」
ワイ「だからと言って、経営的にAさんの時給をBさんの3倍にするわけにもいきませんよね。もちろんAさんもそんなことはありえないとは思っています。だからと言ってそれに甘んじてAさんとBさんの時給を一緒にするのは、Aさんのやる気を削ぐことになりませんか?倍の時給が難しくても、せめて色を付けるだけでもAさんは救われるのではないでしょうかね・・・?」
図解を交えつつ、ワイは上記の事を解説した。もちろん、説明に出て来たAさんはワイの事であり、Bさんは和田さん(もしくは他のパート)の事である。社員とパートという異なる雇用形態であるとはいえ、ワイの基本給は少なすぎ&サービスで働いている時間もあるため、時給に直すとぶっちゃけパートと変わんなくね?そのくせ責任だけ重いし・・・といった悲惨な状態になっていたのである。そんなワイの心の叫びが今回のお話なのであった。
このワイの話を一通り黙って聞いていた社長は、偉そうに腕を組みながらボソッとこう言ったのである・・・。
「・・・シメジさんが社長になった方が良いのかなぁ・・・」
・・・おい、いつもは無駄に高いプライドどこ行った??恐らく、反論できないレベルの完璧な理論だったのだろう(口で言うだけでは理解出来ないだろうと思い、図解をしたのが良かったと思われ)。まぁワイも狙ってやってるんでそれは別に良いんだが・・・。
ぶっちゃけ今の社長の経営のやり方は相当な底辺レベルであり、正直「経営」と言うのもおこがましいレベルのテキトーさである。だからぶっちゃけワイが社長になったとしたら、テキトーにやっても現社長よりはマトモな経営が出来るだろう。そんなレベルで今の経営の仕方は最低最悪なのである・・・・・・ま、もし仮にワイが社長になったらお前とお前の親族を真っ先にクビにするがな。
・・・そんなこんなで社長を黙らせたまでは良かったが、案の定ワイの給料が上がることも和田さんの時給が下がることもなく、ワイのストレスは溜まる一方なのでありましたとさ・・・とほほ・・・。
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