嫌々ながらも社長に直接電話連絡をして、自分の率直な気持ちを伝えたワイ。更に前々から気になっていた「主任という役職に対する報酬」の事も、この際なので聞いてみる事にしたのだが・・・。
管理体制どうなってんの
さっそく本題に入るワイ。
ワイ「あとお給料についてなんですが・・・。なぜ主任という役職に対して何も報酬が無いのでしょう?」
シャチョ「・・・え~と・・・それは・・・」
ワイ「主任になってからその責任と仕事の量は増えてるわけですから当然もらえるものだと思っていましたが、それとも私に対して手当を付ける気はないという事でしょうか?」
シャチョ「・・・いや~、そこのところは女房に任せてるもんで、シラナカッタデス」
ワイ「私も今会社がどんな状況か分かっているつもりなんで、そんなデカい金額くれって言っているわけじゃないんです。例えその金額が仮に1000円だったとしても、『苦しい中から出してくれた』というその気持ちが大事なんです。それも無いとなると、私としては士気が下がってしまいます」
シャチョ「いや・・・さすがに1000円は少ないので、次の給料で付けるように女房にイッテオキマス・・・」
とまぁ、こんなやり取りだったわけだが、突っ込みどころがありすぎる。まず、女房に任せてるって何?今のところアンタの女房は単なる経理事務という立場なワケで、そんな奴が「社長の嫁」という立場を利用して無双しているという解釈になってしまうがそれでよろしいか?そもそも仮に嫁が全てを決めていたとしても、社長であるお前が把握していないのはかなりおかしい話である。まぁ、人間観察が趣味のワイの見立てでは、「シラナカッタデス」の部分が随分と声が小さくなって聞き取れないレベルになっていたので、恐らく「知らなかった」と言うのはウソである可能性が高い。つまり、ワイが何も言ってこなかったら責任だけ押し付けて給料も上げずにそのままにしておくつもりだったというのがワイの解釈だ。社長もその嫁も共犯だと思われる。
あと「さすがに1000円は少ない」って、1円も払う気なかった奴の言って良いセリフじゃねぇのよ、分かるかなぁ??女房に言っておくって、いかにも自分は知らなくて女房が勝手にやったみたいな言い訳してんじゃねぇぞ。自分の女房に対してもこんな感じなんだから、赤の他人である従業員にそりゃあ責任と仕事押し付けまくるハズだわ、マジでタヒね。
ワイ「こういった事が重なってかなりのストレスになっている事は確かです。倦怠感が酷過ぎてベッドからなかなか起き上がれない状態です。頭痛も酷い。内科には定期的に通ってますんで、内科的な問題ではないと思われます。となると、やはり重度のストレスによる影響かと思います」
シャチョ「それで仕事に来たくないと?」←人の話聞いてた??
ワイ「来たくても動けないというのが正しいです」
シャチョ「でもこのままというワケにもいかないし・・・」←元はと言えばテメェのせいだろw
ワイ「そうしましたら・・・今日は金曜日なので明日、明後日の土日まで休ませていただいて、月曜日に何とか来れるようにはしたいです。月曜日は当日になってみないと分からない面もありますが、とりあえず月曜日からの出勤という形でお願いできますか?」
シャチョ「分りました。じゃあ、月曜日に」
そう言って電話を切った。なぜ「月曜日」をワイが指定したのかと言うと、社長に電話で本音を言いまくっているうちにフッと気持ちが楽になるような瞬間があったからだ。これで、全く進んでいなかった問題が解決に向かって進展するかもしれないという淡い期待のせいもあるとは思うが。
こうして、月曜日に何とか出勤することを決めたワイ。問題が解決するならば、出勤するくらいなんぼのもんじゃい!!!・・・と思っていたのだが、事はワイの思っている方向とは全く違う地獄の進展を見せる事に、この時まだ気が付いていなかったのである・・・次回へつづく。

